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携帯小説風小説 JKが友達に誘われて夜の歓楽街へ…

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本文

アタシ、ユミ。15歳。高1。

本当は高校なんか行きたくなかったけど、

ママが「高校は絶対に楽しいから行きなさい」て。

超めんどくさい。

でも、高校は楽しい。

勉強は大嫌い。

友達に会いに行く感じ。

一番の仲の良い友達はサナエ。

留年してるから歳は一コ上。

しっかりしているから、たまにお姉ちゃんみたく思う。

ある日サナエに言われた。

「ねえ、ユミ、お金ほしくない?」

アタシはこたえた。

「ほしいにきまってんじゃん。」

「だよね。」

とにっこり笑うサナエ。

アタシはサナエの笑った顔、スキなんだ。

やさしい太陽みたいなかんじだから。

「一緒に働こうよ。アレ、バイトだよ。」

「バイト?どんな?」

「おじさんとアソブの。」

「どういうこと?」

「今日新○駅で待ち合わせしよ。

どんな仕事か見せてあげる。

カンタンだよ。すぐに慣れるし、稼げる。」

アタシはスナオにうなずいた。

夜。

まちあわせの時間。

サナエが長い髪をなびかせて走ってくる。

「ごめん、まった?」

「ううん。へいき。」

汗と洗いたての髪のにおいが香る。

汗も甘酸っぱいからくさくない。

「こっち。」

サナエについていく。

ハデな街なみを通り、店に入る。

「店長、友達だよ。」

金パツで、短髪のスーツを着た男の人が出てきた。

「おっ、サナエちゃん。連れてきてくれたんだ!」

ブルガ○の匂いをただよわせたその男の人が

うれしそうに近づいてくる。

「ユミっていうの。かわいいでしょ。

アタシの妹的存在。」

「うんうん、この子ならすぐ人気でるよ!」

アタシはぽかーんとしながら

2人を見る。

「あ、ごめんね、ユミ。この人がこの店の店長。

リュウヤさん。見た目チャラいけど…良い人。」

「こらっ、だれがチャラいんだよ!」

ケラケラ笑いながら目を細めるリュウヤさん。

「ユミちゃん…だっけ。さっそく仕事の準備してもらうよ。

大丈夫、最初だけだよ、キンチョウするの。」

そのとき、店の入り口から1人のサラリーマンのおじさんが

入ってくる。

「いらっしゃいませー!」

と声をあげるリュウヤさん。

「あ、サナエちゃんがいるぅー。へへ…昨日はありがとうね。

…ん?新しい子?見たことない顔だけど。」

アタシをじっと見つめるおじさん。

アタシは何のことかさっぱりなので、とりあえず

ペコリと少し頭を下げる。

「、、、今日は キミがいいなあ。」

おじさんがいやらしい笑顔でアタシを見て

そう言った。

解説

…どうしておじさんはユミをいやらしい笑顔で見たんでしょう。

この後の展開が非常に気になります。

意図的にここで終わっているのか、

続きを放棄したのか、不明です。

いつ書いたかまったく覚えてないからです。

ブ○ガリやら○宿やらの言葉が出てくるってことは、

たぶん大阪にいた頃ではない気がしますけど…。

なんとなく。

(ちなみに本文では伏字はないです念のため。)

そして、一番上画像が原本です。

お気づきかと思いますが非常に字が汚いんです、わたし。

丁寧に書けばもう少し女性らしい字で書けるんだからね!!!

ほんとなんだからね!

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