感謝できない人の原因や特徴。そして無理に感謝しなくていい理由

感謝できない人は人間として終わってる

という見知らぬ人のツイートを見かけました。

スピリチュアル界隈でも、一般常識的にも

「感謝は大事」
「感謝しよう」
「ありがとうを言おう」

とよく聞きます。

もっともなことですね。

でもちょっと待ってと言いたい。

そもそも、心から感謝できてる人ってどれくらいおるんでしょうか。

感謝できなくて悩んで自分を責めてる人もきっといるんじゃないでしょうか。

今回はそんな方に向けてます。

目次

感謝できないと悩む人へ

感謝できないと人に嫌われるのでしょうか。

感謝できないと人として終わってるのでしょうか。

本当にそうなのでしょうか。

まず、感謝ってそもそも「しようとしてするもの」ではないと思います。

勝手に湧き出てくるものです。

スピリチュアルかじった人は特に

感謝しないと願いは叶わない
感謝しないと幸せになれない

なんて思いこんでしまってる人も多くいると思います。

なんせわたしもそうだったから。

でも、そもそも本当に感謝してますか?

本心でそう思ってますか?

感謝しないといけないって自分に強要してませんか?

わたしは、自分の気持ちと向き合ってみたら、驚くことがわかりました。

そんなに言うほど、感謝してないんですよね!

でも、感謝しないと人としてやばいから、願いが叶わないからうんたらかんたらと
自分に制限かけまくってたんです。

感謝できない原因

感謝できない原因はずばり、自分の気持ちにウソついてるからです。

なんというか、捻くれてる自分を自分が生み出してることになります。

「感謝したくないのに感謝しろっていうから感謝してやるよ!(???)」

みたいな、非常にややこしいことになってます。

そして、どんどん無理して「ああわたし本当は感謝できてないからまずいんだわ、やばいんだわ。感謝しないといけないのにできないから無理やりにでも感謝しますありがとうありあがとうありがとう」と深みにハマっていきます。

まずは正直に、感謝したくてもできない自分を認めてあげましょう。
というかそもそも、実は感謝したいとも思ってない自分がいるかもしれません。

それを悪いこととか責める必要はないです。
できないもんはできないんですから。

人としてやばい、見捨てられる、などいろんな想いがうずまくかもしれませんが、まずは現実として、感謝できてない、感謝できないことを素直に認めましょう。
降参しましょう。白旗ふりふり。

感謝してないことを認めたら感謝できるようになった(!?)

ここは徹底的に向き合う必要があります。

ノートに素直に書いてみるのも手です。

誰にも言えなかった本心をとにかく書き連ねるんです。

感謝なんてしてませんがなにか?
危機感なんてありませんよわたしには!

などなど。
もっと汚い言葉が出てくれば素直にそれも書いていきましょう。

親や友人や恋人に見られたらショック受けられてしまうかもしれない本心がうじゃうじゃ出てくるかもしれません。

でも、取り繕わないでください。

それがあなたの本当に気持ちなんだもの。

他人に理解してもらう前に、何より一番身近で大切な自分自身を受け止めることが最優先です。

自分のケツは自分で拭くんや!!!!!!!!!

そして、思いのたけを素直にぶつけ、自分の中の見たくない認めたくない感情や思考を素直に認めたら、面白いことが起きます。

人や物や世界に、素直に感謝できるようになります。

しようと思わなくても、できるようになります。

あれぇー??とびっくりすることになると思います。

でも本当は人間ってみんな、愛でしかない生き物なんですよ。

いきなり話がぶっとびますが、そうなんです。

みんな、常識やルールやテクニック、言葉などで踊らされすぎて、本当の自分からかけ離れたことをしています。

今まで身に着けてきた鎧を全部脱いで裸の自分になった時、超絶無敵ピュア人間になります。

だまされたと思って、やってみてください。

下記、1対1のセッションのご案内です。
あなたの本音、一緒に覗いてみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次