人によって微妙に言うてることちがう!!となり混乱していました。
だけど、それだけ自由度の高い無限大の可能性がある学問なんだな。
占星学。
読む人の好みや感性がかなり大きいと思う
ハウスも色々

上記はわたしが生まれたときのホロスコープです。
12個、ケーキみたいに部屋が分かれてますよね。
これって「ハウス」っていうんですけど。
このハウスの分け方もどうやら100種類くらいあるそうです(!)
上の画像はプラシーダスシステムという分け方だそうです。
雑誌などに載ってるいわゆる12星座占いはソーラーサインハウスシステムという方法が主流だそうですー。
ソーラーサインハウスシステムは、太陽星座を1ハウスに置くのです。
出生時間がわからない人なんかもこの方法で見るそうな。
それで……どれが正しくて間違ってるとかもなく、全部正しいそうです。
えー!?ってなりますよね。
それだけ人っていろんな側面があるんじゃないでしょうか。
星座の解釈も様々
たとえば、
女性は金星で恋愛したらどうなるか、火星で好きな男性のタイプ
男性は火星で恋愛したらどうなるか、金星で好みの女性のタイプ
を見ることができると言われますが
そういうことでもないかもなあと思ってきました、わたしは。
わたしの火星はうお座なんですけど、うお座的な男性に惹かれることってあんまりないんですよねー。うお座ってなんていうか、すべてを包み込む感じ……。
それよりも、癖の強い我の強い人を好きになっちゃって振り回されちゃうっ!苦労しちゃうっ!ってことが多いんです。
なので、火星はわたしが行動的になったりしてる時などを焦点に見てます。
金星蠍座での恋愛パターンはめっちゃ当たってるんやけどな……。
この間Youtubeで見たんだけど、星座別Hの特徴みたいなのを。
あ、変態的なHをする星座だったかな、忘れたけど。
それはどうやら太陽星座で見て話してるみたいだったんですよね。
だから、うーん……?となったんです。
太陽星座だけだとざっくばらんじゃないか……?と。
やっぱりHを予測するなら女性なら金星で、男性なら火星を見たほうがいいんじゃないかしら……?って思ったり。
いやでも、そういう見方もあるよなぁって思ったんです。
太陽星座だってその人自身だし。
しかもわたしはまだ占星術1年生じゃない。
まだまだだねって越前リョーマくんに言われるじゃない、きっと。
まとめ
占星術は今も研究されているそうです。
なのでまだまだ進化しているのですね。
どんな風に読み解き解釈するかは、本当に十人十色だと思います。
つまりは、その人の感性によるところが大きい。センス。
同じ映画や本やアニメ見ても、着眼点とか人によって全然違うじゃないですか。
役者の顔が良かったとか、芝居が良かったとか、脚本、音楽、衣装、画面構成いろいろ。
好きなシーンとかも全然違いますよね。
だから、どの星を重視してどういう角度から見てどういう言葉を選ぶのかはまったく同じになるわけがないんだなぁと思うんです。
わたしは、星はあくまで自分と向き合いどう付き合っていくかの指針として使っていますし、人の星を見るときもそのようにお伝えしたいと思います。
運勢や相性に振り回されるより、自分をどう扱っていくかを把握するためのお手伝いをする星読みをしようと心がけていきたいです。